クルマネタを垂れ流すブログ。偶に音楽も。
2010
ふらりと立ち寄った某アレーゼで中の人と雑談する内に
話の流れでこんなクルマを運転させてもらう事に。

Alfa Romeo MiTo Competizioneです。

ボディカラーはGrigio Grafite。

トランスミッションは“Alfa TCT”と呼ばれる乾式デュアルクラッチ6速2ペダル。
この個体にはパドルスイッチも付いています。
走行500kmにも満たないド新車状態ながら総じて滑らかな感じ。
アシが少し固い気もしますが距離を重ねれば多分こなれるんじゃないかな、と。
Alfa TCTの制御も大したもので3ペダルMTのダイレクト感を残しつつ
イージードライブを堪能出来ます。
最早シフトアップ時に一瞬アクセルペダルを戻す必要は無くなりました。
ただD.N.A.システムを“Dynamic”モードにした際に
ステアリングの感触に違和感を感じる事があります。
ステアリングホイールに常時回転トルクが微妙に掛かっている感触が有り
“Dynamic”モードだと殊更それが強調されている印象。
特にキャスターアクションが弱いとかは無かったので
個人的にはどうしても雑味としか感じられませんでした。
ちなみに“Normal”モードだと此の様な違和感はほぼ無くなります。
エンジンレスポンスはおっとりしたものになってしまいますが。
おっとりしていると云えばこのクルマに搭載されている
スタート&ストップシステム(アイドリングストップ)もややのんびりした感有りで
せっかちな方だと「イラッ☆」とする場面が出るかもしれませんね。
一応システムのON/OFFを切替出来ますが。
話の流れでこんなクルマを運転させてもらう事に。
Alfa Romeo MiTo Competizioneです。
ボディカラーはGrigio Grafite。
トランスミッションは“Alfa TCT”と呼ばれる乾式デュアルクラッチ6速2ペダル。
この個体にはパドルスイッチも付いています。
走行500kmにも満たないド新車状態ながら総じて滑らかな感じ。
アシが少し固い気もしますが距離を重ねれば多分こなれるんじゃないかな、と。
Alfa TCTの制御も大したもので3ペダルMTのダイレクト感を残しつつ
イージードライブを堪能出来ます。
最早シフトアップ時に一瞬アクセルペダルを戻す必要は無くなりました。
ただD.N.A.システムを“Dynamic”モードにした際に
ステアリングの感触に違和感を感じる事があります。
ステアリングホイールに常時回転トルクが微妙に掛かっている感触が有り
“Dynamic”モードだと殊更それが強調されている印象。
特にキャスターアクションが弱いとかは無かったので
個人的にはどうしても雑味としか感じられませんでした。
ちなみに“Normal”モードだと此の様な違和感はほぼ無くなります。
エンジンレスポンスはおっとりしたものになってしまいますが。
おっとりしていると云えばこのクルマに搭載されている
スタート&ストップシステム(アイドリングストップ)もややのんびりした感有りで
せっかちな方だと「イラッ☆」とする場面が出るかもしれませんね。
一応システムのON/OFFを切替出来ますが。
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