クルマネタを垂れ流すブログ。偶に音楽も。
2008
タイトルの通りコレの交換作業の為クルマを暫く預けていました。
ホント久し振りに自分のクルマに接する事が出来てホッとしています。
(乗り心地とかは激変しましたがw)
街乗りでも愉しく運転出来て乗り心地もそこそこ確保されているのが
純正の足回りの良いところなのですが
ちょっとペースを上げた際の転舵初期に
倒れ込むんじゃないかと思う程ロールする事にかなり不満を覚えていました。
それともう少しシャキッとした感じの乗り味にしたいなぁ、とも。
今回選択したダンパーはカルトスポルトオリジナルです。
当初はモンロー製を入れるつもりだったのですが…。
「80扁平タイア、ノーマル車高のままで」
「快適性をそこそこ確保した上でシャキッとした乗り味を」と云う
当方のワガママなリクエストに応え易いのはこっちだろう、と思いまして。
(通勤経路の舗装が荒れている箇所の多さから車高短は端から考えませんでした)
オーバーホール可能なのもポイントが高かった。
提示された見積りは結構なお値段でしたが
今年の初めに異動で赴任していた勤務先がクソ忙しい処なので
残業代がそこそこ貯まっていて支払も何とかなりそうだったし。
フロント側の画像は別の機会に…。
タイアはBS辺りでも、と考えていたのですが
カルトの中の人に勧められたのは、何と台湾のNANKANG。
1本3300円と激安ながら近年急速に技術力が上がっているらしく
モノとしてはそんなに悪くない、との事。
1ヶ月に2000km近く走る当方としても安価に交換出来るのは魅力的でした。
型番は“CX-668”でサイズは純正と同じ155/80R13です。
まだ慣らし中なのできちんとしたインプレは出来ませんが
とりあえず、純正とは真逆w
減衰力調整ダイアルは最弱にしてあるみたいなのですが
それでもやや揺すられる乗り心地です。
現状だと快適性はギリギリ確保出来ているかどうか、ってな感じ。
まぁコレは馴染むのを待つしか無いですね。
50km/h前後でクリア出来るS字コーナーとかでは結構イイ感触が得られているので
これからが楽しみデスよ。
尚、今回の作業と同時にエンジンとミッションのオイル、フィルターも交換済。
帰宅途中にコーティングメンテも実施。
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まるちねすさんこんにちは。
今月下旬に増し締めと調整でカルトに行くつもりですので
次回ダンパーネタを書くのはその時になると思います。
次回ダンパーネタを書くのはその時になると思います。